裏山の雑木を一人で切り倒すことにしました。
今年2月に森林組合が間伐に入った際、なぜかここの雑木だけは残されていて。
去年の崖崩れ箇所のすぐ横なので根元が不安定、そして家の真裏(怖い)。
7月の合同草刈り(この辺りの山や田畑の持主が集まって年に一回道路脇の草刈り作業)の時に、
「ここは危ないから切った方がいい」、と、皆さんで切ってくれることになっていたのですが、時間切れでここだけ残ってしまいました。
危ないここが。
危ないうえにさらに今の時季、落ち葉が毎日掃除しても落ちてくるし、
で、一人で切り倒すことにしました。
崖崩れ跡に積み上げているのが、切った雑木です。
結構な量、そして下から見るとたいしたことないと思える木の丈、切ってみるととても長いです。
犬達が心配して作業を見守っていてくれました。
というのはウソで、「早よ遊んでくれんかなぁ・・・」と、遊んでもらいたくて待ってるだけです。
チェーンソーが一本目から故障し、結局最初から最後までノコギリで切るはめに。
脚立で不安定、我家の柵に倒れかからないように方向を考えながらの手動作業、
終わったあと全身筋肉痛・・・
大変な作業でした。